六角大王Super6からPMXモデル作成
特にモーフ


えーと、うちのモデルは、全部六角大王Super6でモデリングしてます。
マンガモードから作り始めると楽なんだもん。
それで、自分用のメモを兼ねて、
多分当たり前すぎて他の人が書いてないか、
検索に引っ掛かってこないかしてるのだろうなと言う事を
書いてって見ようと思いました。
六角大王の導入の方法は、公式で調べて下され。

モデリングをしました。

モーフで動かす予定の顔だけ、
別に保存します。
(PMDEditorの方でやる方法もあります。
そっちのが確実です。でも、
モデリング用のソフトでやった方が、
楽に綺麗に出来るんだよ。
その後PMDEditorで泣くんだけどね)

んで、Xファイルで書き出す訳ですよ。
(出来ればこの時六角大王は閉じないでそのまま待機)
PMXEditorを起動して、Xファイルを開いたら、
まず「材質」を開いて見てみます。
材質名自体は多分どうでもいい。
ただ、同じ数で、
同じ順に並んでいる事は絶対に必要。
(今回は両方「材質0」から始まってますが、
一度「材質1」からになってて、
「何で材数が違うの?!」ってなった事がありましたが、
中身が同じだったのでいけました)
そうでない場合は、ホラーな感じになります。
いけると思ったら、「名前を付けて保存する」
pmxになります。
ここで。
「材質が同じ順にならない!」
と言う時は、基本の表情を登録した時の、
立体を作成した順番を考えましょう。
レイヤーの上下を入れ替えただけでは変わらないので、
新規レイヤーを作って、順番通りに立体をコピー、
「高度な編集」から、「同じ位置に貼り付け」
をします。
勿論駄目だった方のレイヤーの立体は、
見えないようにしておきましょう。
モーフの新規登録(左の四角の上で、右クリック)で
新規に開いた窓のファイル→読み込みで、
さっきのpmxを読みます。
そこで、小窓の、相違頂点数を見ましょう。
正直左側の形状は分かっているのでどうでもいい。
右窓のモデルを拡大して、変形の状態を見て下さい。
こーゆーホラーが出る訳ですよ。

ただ、これ、よく見ると眉、睫毛、口の中身はグシャってない。
なので、顔の皮部分のレイヤーに問題があるって事。
頂点数が、全体の頂点数と同じ位なら、それは使えません。
諦めて六角大王に戻りましょう。
「ああ、この位だよね?」だったら、適用してみましょう。
破綻してなければ新規追加。

そしたら、その無事だったファイルから作って行った方が、
成功率は高いと思う。
ここで画面左半分(モデル右側)だけ破綻してたら、
六角大王で、一旦「表示」→「対称の虚像を隠す」、
もう一度「表示」→「全てを表示」とやってから、
再度Xに書き出して、同じようにチャレンジ。
これで真ん中あたりだけグシャったら、
境目を選択、「加工」→「高度な加工」→「対称中央点にする」


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